東邦大学理学部 情報科学科

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菊地研究室

所属教員名


研究室紹介

例えば、テレビ番組の視聴率というのは、いったいどれくらいの誤差がある数字なのでしょうか?また、薬品の臨床試験では、その薬品を投薬した場合と、何もしなかった場合で、治癒率にどれくらいの差があれば、薬の効果があったと言って良いものでしょうか?このように、実社会にある様々な現象について観測されたデータをモデル化し、それを理論的に考察するために、何らかの形で統計学的な手法を使うテーマに関して、研究を行っています。他には、いわゆるテストについて、紙を使った従来のテストではなく、コンピュータを使って効率的に行う方法について研究し、実際にテストシステムの開発を行ったりもしています。

研究内容

「コンピュータ適応型テスト(CAT)の開発」
近年のコンピュータの発展により、コンピュータを用いてテストを行うことが可能となりました。コンピュータテストを行うことの利点には、受験者の解答過程からその時点で推定される能力値に合わせて、逐次的に出題する問題を選択していく適応型テストが容易に行えることや、試験後に改めて採点を行う必要がないこと、試験の結果を終了直後に受験者に提示できる点などがあります。菊地研究室では、コンピュータ適応型テスト(CAT)を行うことができるシステムを開発しています。応用分野としては、通常の学力を測るテストの他に、心理テストなどの分野への応用も行っています。

コンピュータ適応型テスト(CAT)の開発

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